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傾いた奥歯と親知らずについて
2009年5月8日(金)17:04:45相談者:りこ 【神奈川県】 女性 15歳
はじめまして。現在15歳の娘の歯についてご相談です。
近隣の小児歯科(矯正歯科併設)で、10歳から、埋まった過剰歯が原因でハの字に開いた上前歯の矯正治療を開始しました。その後、右上犬歯が小鼻付近に埋まっていることもわかったので、歯茎を切開・ブラケットをつけ移動させました。ひと月前にようやくリテーナーもはずれてやれやれと思った矢先、問題なしと思っていた下…左右とも一番奥の歯が前方に傾いて生え、その前の歯の上部の張りにつっかえているような状態とのことが判明、その上、その奥には親知らずが水平に埋まっており、前方の歯の根を吸収する?可能性がある為、埋まった親知らずを抜歯、傾いた前歯を矯正する必要があるとのことでした。この矯正が非常に難しくまた何年もかかるとのこと、もし、このままの状態で放置したらどんなデメリットが予想されるか、主治医にも上記のことを聞いておりますが、歯が悪くなってももうこれ以上の長期間の矯正は嫌だという娘の気持ちもあり、放置した場合どの程度のダメージとなるか、他の先生の意見をお伺いいたしたく、書き込みさせていただきました。お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いいたします。

回答 Re:傾いた奥歯と親知らずについて
2009年5月11日(月)15:44:22回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 りこさん、はじめまして。難しいご質問ありがとうございます。
 お嬢さんも、すっかり矯正治療にはアキアキといった感じですね!10歳から初めて15歳でようやく終わったかと思ったら、…ガックリですよね!!

 確かにお話を聞くと、少し難しいケースのようですが、診断と治療計画に変更が必要なようです。

 過剰歯による上の前歯の歯並びの異常と右上犬歯の転位に引き続き、第二大臼歯の前方への傾斜による萌出障害で、これは、歯のサイズが大きいにもかかわらず、なんとか頑張って歯を抜かないで並べた時によく起こる状態です。

 食物をすり潰す役割の大きな臼歯は、人間の場合には2本あります。お嬢さんの現在の症状は、そのうち1本が斜めに引っかかって出てこないために機能しなくなっている状態です。
 例えると、前輪片側1本と後ろ2本のトラックのタイヤのうち、一番後ろのタイヤが1本ない状態です。このまま、重い土を積んで走りつづけると、残ったもう一本の後輪も潰れてしまったり、車体が斜めに傾いて真っ直ぐに走るのが難しくなるかも知れません。

 このように、やはりこの奥歯は、このまま放置すべきではないと思います。
 ぜひ一度、お近くの矯正専門医へご相談下さい。我々矯正歯科医の場合は、10歳の初診時の段階から、現在の状態をある程度予測して、診断と治療方針を立案する事ができると思います。りこさんの書き込みからだけの想像ですので間違っているかも知れませんが、もしかすると歯の本数を減らして再治療する方が良いかも知れません。

 お嬢さんのお気持ちはとても良くわかりますので、明日からでも直ぐにとは言いません。ぜひ、時間をかけて、よく考えていただき、今後は治療方針を途中で変更しなくて良い矯正歯科専門医で、もう一度頑張ってみて下さい。

 また解らない事があれば、書き込みをお待ちしております。


Re:傾いた奥歯と親知らずについて
2009年5月13日(水)21:22:24返信者:りこ
お忙しい中、ご回答をいただきましてありがとうございました。
下手な文章で分かりにくい質問でしたのに、ご丁寧にお答えいただき感謝しております。

やはり少し時間をおいて娘ともう一度話し合って、矯正専門医を訪ねてみようと思いますが、その猶予というか、タイムリミットはどれくらいなのでしょうか・・・直接診察していただいている訳ではないので、なんともおっしゃれないところとは存じますが、主治医の言う、前方の歯の根に悪影響をおよぼすに至るまでの期間は、通常どのくらいあるものなのでしょうか。

回答 Re:傾いた奥歯と親知らずについて
2009年5月14日(木)17:14:57回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 りこさん、さっそくのお返事ありがとうございます。
 タイムリミットは難しいですネ!りこさんもご理解いただいているように、現在の状態を拝見していないので、あまり無責任な発言は差し控えさえていただきます。

 お嬢さんの矯正治療に対する気持ちが、少し前向きになってきたようなら、この夏休みにでも、ぜひ矯正歯科専門医の矯正相談をうけられた方が良いと思います。この専門医の話を聞いて、どうするか考えていただいても結構ですし、タイムリミットもこの時にお聞きいただくのが良いと思います。あまりお役にたてなくて、ごめんなさい!

犬歯が動きません。
2009年5月1日(金)13:31:11相談者:JAH 【宮崎県】 女性 32歳
こんにちは。矯正を始めて1年半になります。
初めのうちは順調だったのですが、犬歯が動かず、もう半年くらい同じ状態が続いています。
この犬歯が動いてくれないことには先に進めないと、初めてのケースですと言われ、先生も手こずっている様子です。
癒着ということはないそうなので、このまま動いてくれるのを待つしかないと言われたのですが・・・どんどん心配になってきました。
このまま動かない状態が続いたら矯正どうなるのでしょうか・・・。
不安になります。

回答 Re:犬歯が動きません。
2009年5月11日(月)15:43:26回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 JHAさん、はじめまして。そうですか!犬歯が動かなくなってしまいましたか!担当医から「初めてのケースです」なんて言われちゃうと、さぞ不安なこととと思います。

 ある程度動いてから、それ以上動かなくなったのか?それとも、最初からほとんど動いていないのか?上下には移動したけど、前後に動きずらいとか、動かない原因について、まずは突き止めるべきですね!

 「初めてのケースで、手こずる症例」は、実はそれほど珍しい事ではありません。
 歯並びや咬み合わせの症状は、その患者さんによって多種多様ですから、我々の臨床では、毎日のように「初めてのケース」に出くわすわけです。

 しかし、考えて考えて、毎日のように難しい症例を克服していくのが臨床と言えるでしょう。
 この時、難しい症例は、引く方向を変えたり、力の強さを変えたり、迂回させて移動する必要があったりするために、どうしても最初に患者さんと約束した治療期間より時間がかかってしまいます。当然、この事は患者さんにもお伝えしなくてはならないので、このような担当医の発言になるものと思います。

 JAHさんが不安になるのは、本当に良く解りますが、ぜひ担当医と一緒に、なぜ動かないのかを考えて、治療に積極的に参加してみて下さい。そして、必ず解決の方法があるはずなので、担当医と一緒に頑張ってみてください。

 言い換えると、ルーティンの通りに治療が進まないために、患者さんも担当医も不安になってばかりいても何も解決しません。ここは、サービスを提供する担当医と、それを受けるお客さんという立場から、一歩すすんで、同じ問題に立ち向かう仲間として、積極的に治療に参加して見てください。きっと、良い結果が待っていると思いますよ!

 また、解らない事があったら、書き込みお待ちしております。

Re:犬歯が動きません。
2009年5月11日(月)17:03:17返信者:匿名
お忙しい中、お返事ありがとうございます。

ほんの数ミリですが、少し動いてそれから止まっています・・・。

だけど小笠原先生の文章を読んで、少し前向きになれました!
先生のおっしゃる通りですね。。。
担当医ともっと心を通わせて一緒に克服できたらと思います。

アドバイスありがとうございました。

帰国前の矯正治療
2009年4月8日(水)17:48:54相談者:帰国予定 【海外】 女性 35歳
現在、海外(ドイツ)で矯正をしています。
夏に帰国が決まり、こちらのプランでは、それまでに矯正装置を外してリテーナーへ移行することになっています。

1.上の前歯2〜3番目に隙間があり、1〜2ヶ月で閉じる予定
2.6月末に、上下左右6の歯にクラウンを入れ、沈んだ歯の高さを合わせる
3.矯正装置を外し、夜のみ装着するリテーナーに

帰国後の保定のことで日本の歯科医に相談したところ、
1.今の状態でリテーナーに移行すると、再び歯の隙間が開いてしまう可能性が高い
2.クラウンはトラブルがあった場合対処が難しいので、日本ですべき
3.出来れば矯正装置は外さず、日本で矯正継続した方がいいのでは(外してしまうと再び費用がかなりかさむため)

隙間を閉じる治療はもとからあった予定通りで、隙間が閉じれば矯正装置は外すというプランでした。
やはり上記のドイツの治療はかなりリスクが高いのでしょうか?
隙間が閉じたあと、1ヶ月は動かさないで置いたとしても、後戻りのリスクは高いでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんが、ご意見伺えればありがたいです。

回答 Re:帰国前の矯正治療
2009年4月13日(月)18:05:00回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 帰国予定さん、こんにちは!
 なかなか、微妙な問題ですね!それぞれの先生の立場から、それぞれのお考えを推測して代弁させていただきます。

 ドイツの担当医からは、「せっかくここまで治療して来て効果を挙げている。あと、もう少しで完了なので、最期まで治療を終わらせてから送り出したい。中途半端でおわるのはしのびない!」

 受け入れる日本の先生からは、「どのような経過とスピードで治療は行われたのか不明なため、今後の安定性についてはこちらで保証できない。また、もし不安定だった場合には再治療の必要があるが、奥歯の永久的な被せる処置などを行ってしまうと非常にやりずらくなる。また、治療後の安定を見ないで永久的な補綴(冠を被せる)処置は、いかがなものか?」

 上記には、かなり私の推測と思いこみが入っているかもしれないので、割り引いてから参考にするようにご注意ください。

 ここで、最も重要な事は、今後どの先生のお世話になるかという事でしょう。
 一旦帰国しても、今後もドイツの先生のお世話になりたければ、そちらの先生の指示に従う方が良いでしょう。
 また、一旦帰国したら、今後の治療は日本の先生にお世話になりたいと言うことであれば、日本の先生の指示に従った方が良いでしょう。
 日本の先生のお考えは、私にはとても良く解りますし、様々な場合への対応や最悪の場合の事もお考えのようなので、安心できると思います。

 「ドイツの治療はリクスが高い」というよりも、最終的に誰が責任を取るかと言うことだと思います。治療の最終的な判断は勿論患者さんの権利ですが、「郷に入っては郷に従え」とういうことわざもあります。矯正治療後の安定についての予測は、現在の技術では非常に難しいという事も申し添えておきます。
 また、解らないことがありましたら、書き込みお待ちしております。 



Re:帰国前の矯正治療
2009年4月14日(火)16:43:25返信者:帰国予定
回答どうもありがとうございます。
他に複数の歯科医にも相談させていただきましたが、中には、満足しているならドイツで終わらせても問題ないとする方もいらっしゃいました。

ですが、ほとんどはやはり日本の歯科医の意見を支持する声が多かったです。
また、今の状態で矯正装置を外すリスクについては、ドイツの医師には特に何も説明されず、利点と費用のみ説明されたので、医師の方に自信があるのだと思っていました。

何も歯に問題がおこならければ、ドイツの治療は安く済むのですが、日本で再び矯正が必要になってしまった場合や、差し歯が何らかの理由で壊れてしまった場合、結局倍の費用がかかるのであれば、日本で治療を行った方が多少負担が増えたとしても、低リスク、低費用、ということになる気がしました。

私の歯は医師が驚くほど動くのが早く、予定よりもかなり早く最終局面に入ってしまったので、矯正装置を外した後は恐らく後戻りその他、非常に歯が不安定で動きやすいのではないかと推測しています。

どうもありがとうございました。


子供の矯正について
2009年4月7日(火)11:07:07相談者:とんでん 【東京都】 女性 40歳
9歳の男の子の歯の矯正についてお聞きしたいのです。歯医者で反対咬合といわれ、3件矯正歯科で相談をしました。現在は大人の前歯が一本。そのとなりの大人の歯が斜めにはえてきており、反対の前歯は列から奥にあり、まだ出てはいませんが、奥からはえてきそうです。2件の歯医者では、リンガルアーチの話を聞きました。それをして、上あごのスペースをひろげると。それとチンキャップを夜だけかぶるという話でした。1件の歯医者は、検査をしないとなんともいえないが、治療は半年くらいあとで、今は何もしないほうがよいのでは、というお話でした。私がよくわかっていなくて、きちんと聞き取っていないのかと思いますが、初診相談で方針が違っているように思い、悩んでいます。まず信頼できるところで、検査をうけたほうがよいのでしょうか。よろしくお願いします。

回答 Re:子供の矯正の開始について
2009年4月13日(月)16:18:31回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 とんでんさん、ご質問ありがとうございます。
 初診時にネットで調べた情報だけで判断するのではなく、実際に複数の矯正相談を受け、複数の先生の意見をお聞きになるのは、時間と手間がかかりますが、とても良い事と思います。

 今回は、少し情報の整理がうまく行っていないようなので、少し解説しますネ。

 書き込みかを整理すると
・小学校3年生の男子で上下の歯が生え揃わない反対咬合
・2件の歯科医にはリンガルアーチとあごの拡大、チンキャップ
・1件では、しばらく観察で、今は何もしない

 以上との事ですが、さて、今、どの治療が正しいのか?と考えると、確かに3件で津量方針が少し違っているように見えます。
 しかし、なぜ?を考えると、少し見方が変わって来るのではないでしょうか?

 なぜ、今からリンガルアーチを使用するのか、そして何をするのでしょう?
 なぜ、チンキャップやあごの幅を広げる必要があるのでしょう?
 なぜ、今は何もしない方が良いのでしょう??

 治療に使用する装置だけをみると様々な装置に混乱してしまいますが、治療の意味を解っていただき、ご判断いただければ、解決の糸口になりそうな気がします。

 そもそも、矯正治療の目的は、永久歯が全て出そろって、体の成長が終了する高校生になった時に、歯並びも良く、しっかりした咬み合わせになっている事です。
 そのために、いつから、どんな治療を行うのが、最も効果的で、お口の中に装置を入れておく期間を短くできるのかという事を考えるのが、我々矯正歯科医の仕事です。
 このために、治療は大きく2つに分けて考えています。

 一つは永久歯が生え揃う前の小学校2、3年生から始める「これ以上悪くしない治療:抑制矯正治療」です。もう一つは、永久歯が生え揃ってから、主に歯の移動を行って、前歯の位置修正したり、しっかりと咬み合わせるための「本格矯正治療」です。
 今回のとんでんさんのお子様の場合は、この「これ以上悪くしない治療」をいつから、何を行うかと言う事です。

 この「これ以上悪くしない治療」は、次の3つに該当する場合には、行う必要があります。

1.上下のあご自体にズレや大きさの異常がある場合
2.生えて来た永久歯の位置がズレているために、あごの正常な成長に悪く影響がある場合
3.指しゃぶりや口呼吸、爪咬みなどの悪習癖によって、あごの成長や歯に位置に悪い影響がある場合。

 さて、とんでんさんのお子様の場合は、これらのどこに当てはまるのかを考えてみてください。 

 まず、リンガルアーチでは、上記の2の要因がある場合に、歯の位置を移動して正常なあごの成長を誘導する働きがあります。
 また、チンキャップは1のあごの位置を整える働きがあり、あごの幅の拡大も1のあごの大きさの異常を改善する事ができます。
 「今は何もしない」とおっしゃった先生は、上記の3点に該当するかどうかの判断が現時点では、はっきりしないか、歯の萌出具合が少なく、歯の根の形成も不十分と判断して、しばらく観察しましょうとおしゃっているのかも知れません。

 矯正相談は1件には一度しか行けないワケではないので、お手数ですがもう一度、それぞれの先生方に、「なぜ今から治療が必要なのか?」または、「なぜあと半年様子をみた方が良いのか」をお聞き下さい。
 そして、出された装置で判断するのではなく、「何のために」、今から治療を開始する必要があるのか?そして、「どこまで改善する目的」でその装置を使用するのか?という観点で、それぞれの先生のお考えを聞いてみて下さい。
 すると、少し、これまでと違った観点から判断できると思います。

 少しは参考になったでしょうか?
 また、解らない事がりましたら、書き込みお待ちしております。


Re:子供の矯正について
2009年4月20日(月)15:29:20返信者:匿名
丁寧な回答をありがとうございました。回答を何度も読み直していました。お礼が遅くなり申し訳ありません。頭を整理して又相談してみます。

顎の位置
2009年3月23日(月)17:23:01相談者:あい 【大阪府】 女性 19歳
はじめまして。
私は昔から左側でばかりものを噛む癖があり、去年の暮れから顎の位置が左側に移動しているように感じるようになりました。睡眠中に歯軋りをしているらしく、歯も右側に比べ、一本一本が短い気がします。
そこで質問なのですが、今まで左側でばかりものを噛んでいてこのようになったので、これからは右側でばかりものを噛むようにすれば顎も正常な位置に戻り、歯のバランスも良くなるのでしょうか?
ちなみに、左右のバランスですが、今はまだ他人から見たら「わからないし、気にすることない」と言われる程度です。

教えてください。お願いします。


回答 Re:左でばかり咬む癖(偏咀嚼)は右で咬めば治るか?
2009年4月6日(月)12:07:39回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 あいさん、こんにちは!お返事が遅くなってしまいました。ゴメンなさい。
 さて、左右のバランスですが、左ばかりで咬むのを「偏咀嚼(へんそしゃく)」と言います、あいさんも気にされているように、この偏咀嚼は良いことではありません。
 あごや歯、筋肉にも良い影響はない事は解ってただけると思います。
 そして、最悪の場合には、咬む側の歯がすり減ってしまい、あご自体がズレてしまったり、あごの関節が壊れかけたり、筋肉の疲労が蓄積して肩こりのような「あごこり」の症状を起こしたりしやすいと思います。

 しかし、だからと言って、今は左だから今度は右へズレて偏咀嚼すれば、治るかというと、ちょっと違うと思います。

 左でばかり咬んでいるのを、左右均等に咬むようにするのが一番良いと思いますが、今度は右ばかりで咬むと歯や顎の関節、筋肉にも今までと違う負荷がかかり過ぎて、不快な症状が出ることもありますので、極端な行為は慎んで下さい。

 19歳と言えば、まだまだこれからの時期です。この時期に偏咀嚼に気づいて、治そうと思っているのですから、まだ充分間に合いますので、少し気長に左右均等に咬むようにするのが、一番効果的と思います。

 また、何か解らない事がありましたら、書き込みお待ちしております。

顎変形症の手術を受けましたが・・・
2009年3月18日(水)15:13:41相談者:lulu 【東京都】 女性 28歳
術前矯正を終え、先日顎変形症を治す外科手術を受けました。
今は顎間固定も外れ、これから術後矯正なのですが、今は噛もうとすると片側の犬歯が強く当たってしまい、顎を反対側へずらさないと奥歯で噛めません。小臼歯も噛んでいません。
術前の模型説明ではしっかりと噛めるようになっていたので、手術失敗かと落ち込んでいます。
術後矯正の調整で犬歯を当たらなくしたり、小臼歯の当たりを
強くしたりすることは出来るのでしょうか。
上顎は抜歯したので少しスペースがありますが、下顎は非抜歯なのでスペースはありません。
アドバイス頂けると幸いです。

回答 Re:顎変形症の手術を受けましたが・・・咬めないです。
2009年3月23日(月)19:29:51回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 luluさん、外科手術、お疲れ様でした!!人には言えない手術の大変さがあったと思います。あんなに大変だったのに、この咬み合わせは何!!というお気持ちはごもっともです!

 手術前に模型で咬ませたように、手術中にもしっかりと咬ませる事ができるのが理想的ですが、様々な手術上の制約や手術後の筋肉の活動、骨内に埋め込んだプレートの締め具合、顎間固定のゆるみなどの状態によって、顎間固定外した直後には、上手く咬めない状態になっている事があります。
 また、外科矯正治療の外科手術では、歯の咬み合わせよりも、顎自体の位置を優先します。さらに、オーバーコレクションと言って、術後の後戻りを予測して、少しオーバーめに顎の移動を行なう先生もいらっしゃいます。

 この状態を術後矯正治療を行なって、しっかり咬める状態にまで調整しますので、ご安心下さい。手術自体が失敗と言うわけではないと思いますので、ぜひ担当医にも話をお聞き下さい。

疑問としくみについて。
2009年3月17日(火)11:29:02相談者:マーガレット 【静岡県】 女性 39歳
下の歯は叢生がひどくないので抜歯はせず歯を削ってブラケットを装着するということで、つい先日ブラケットを装着したのですが、その際歯を削った形跡はなく隙間がない状態で装着されています。隙間がなくても歯は移動するものでしょうか?また、ワイヤーの端の部分が5ミリほど出ていて、それが口の内側で刺さり痛いのですが、自分でそのワイヤーを下に押し下げても大丈夫でしょうか?(診察のために月に二度、遠方から先生がいらっしゃるので、すぐに受診できません。次は一か月先になります)

回答 Re:飛び出したワイヤーの処置と歯を削り方
2009年3月23日(月)19:27:30回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 マーガレットさん、初めまして!
 「ワイヤーの端の部分が5ミリほど出ていて、それが口の内側で刺さり痛いのですが、自分でそのワイヤーを下に押し下げても大丈夫でしょうか?」というご質問ですが、お返事が遅くなってごめんなさい。

 歯を移動するワイヤーには、御自分でも曲げられるワイヤーと、とても弾力性があって患者さんには曲げられないワイヤーがあります。
 マーガレットさんの場合には、まだ装置を装着したばかりなので、この「曲げられない弾力性のある柔らかいワイヤー」の可能性が高いです。

 多分担当医の先生は、一般歯科の先生の診療室で月に2回ほど治療を行なっていると思いますので、その歯科医院に連絡して、担当医にもその旨伝えてもらって、どうすれば良いか指示してもらって下さい。実際の処置は、矯正医でないその歯科医院の院長先生でもできる場合があります。

 また、出ているワイヤーが歯を移動する針金ではなく、歯にワイヤーを留めておくために縛っているねじった細いワイヤー(リガチャーワイヤー)の場合には、割り箸の先などで押し込んでも大丈夫です。
 しかし、文章から推測すると、やはり歯を移動するためのワイヤーのようなので、担当医の指示に従った方が良いでしょう。

 また、歯を移動するスペースを作るために、歯の幅をほんの少し小さく削るのを「ストリピング」と言います。歯を削ると言っても、はっきり解るほど、エアタービンなどの機械を使って削るワケではありません。私の場合は、歯より堅い粒子をコーティングしたアルミニュームリボンを歯の隙間に入れて、手でストリッピングします。

 この削る時期は、少し歯を移動してみて、どうしても動かない場合に毎回少しずつ削るのが普通と思います。
 「抜歯はせず歯を削って」と言われると、最初から、しっかり歯を削るように思われたと思いますが、矯正の場合は歯の移動をしながら、ほんのワズカづつ、目立たないように最低限の量を削って行きますのでお楽しみに。
 また、解らない事がありましたら、書き込みお待ちしております。


ありがとうございました。
2009年3月24日(火)11:13:02返信者:マーガレット
お忙しい中、丁寧なご回答を頂きありがとうございます。ワイヤーの刺さるところは、口内炎ができていますが、痛みにも慣れてきましたので、ワックスなどを使って様子を見てみます。矯正の先生は、矯正のためだけに他県からいらっしゃるので、近くに提携の歯科医院もありません。もう少し様子を見てみます。歯を削るのも少しずつ様子を見ながら行うのですね。安心しました。また、何かございましたらご質問させていただきます。ありがとうございました。

歯列矯正についてです
2009年3月16日(月)09:34:59相談者:べつお 【北海道】 男性 22歳
現在、表側に金具がついておりますが、そこの歯医者が倒産して連絡も取れなくなりました

器具を外すにはどうしたらよいですか?
また自力で外すことは出来ますか?

回答 Re:矯正治療中の歯科医院倒産
2009年3月17日(火)17:59:41回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 べつおさん、初めまして!!
 あらら、大変な事になってしまったようですね!!
 ところで、現在の歯並びの治療の進行具合はいかがでしょうか?
 せっかく高いお金を払って、痛い思いまでして治療されたのですから、直ぐ外す事よりも、治療をきちんと終わらせる事が重要なのではないでしょうか?

 特に、歯を抜いて治療していたり、歯の移動量が大きい場合などには、この時点で「保定」を行なわずに今ついている装置を外してしまうと、歯と歯の間に隙間ができてきたり、歯がまた凸凹になってしまったり、捻れたりする、大きな「後戻り」が起こる可能性が非常に高いです。

 まずは、お近くの矯正歯科専門医に相談に行ってみて下さい。
 多分、その地域の先生なら、同業者の倒産などについては情報を持っていると思います。今後の治療の継続や終了、保定などについて、いろいろアドバイスしてくれるハズです。もし、札幌や道東の中標津まで来られる範囲でしたら、私の診療室へ来られても結構です。

 また、自分で矯正器具を外すのは、特殊な道具がないと無理と思います。我々矯正歯科医でも、私以外の先生が着けたブラケット(歯の表面の銀色の金具)は、どんな接着剤を使用しているか解らないので、あまり外したくないです。さらに外した後には、歯の表面に接着剤が必ず残ってしまいますので、これを奇麗にしておかないと、ムシ歯などの危険があります。

 また、近くに矯正歯科医が居ない場合や札幌などの都市へ通院できない場合には、その地区の歯科医師会にお問い合わせ下さい、多分、親切に対応してくらると思います。
 進展がありましたら、また書き込みしていただけると、アドバイスできますので、ありがたいです。


癒合歯と矯正について
2009年3月9日(月)11:03:38相談者:6歳娘の母 【神奈川県】 女性 32歳
お忙しいところすみません。

6歳の娘の歯のことについてです。

娘は、あごというより顔自体も小さいため、乳歯の今は
歯並びが良く、、たぶん将来的には矯正が必要と思います。

右下前歯が抜けたのですが、半年以上たった今、ちょっと見えて
きているという程度でほとんど出てきておりません。
原因は、、その右隣りに癒合歯があり、それが邪魔して、
引っかかって出てこられないようなのです。
永久歯のギザギザと山が3つある分の1つが引っかかっている
ようです。この癒合歯はまったくグラグラしておりません。
癒合歯の下には普通に2本永久歯があるようです。

この癒合歯は抜いたほうがよいのでしょうか?
現在の歯科(矯正専門ではない)では様子見です。

今は上の前歯2本がグラグラしている状態です。早めに矯正専門医に相談してもう矯正を始めたほうがよいのでしょうか?

矯正であごを大きくする器具を使ったりするようですが、娘は顔が小さいので、あごだけ大きくって?という疑問もあります。

ご助言いただけたら幸いです。

回答 Re:癒合歯と矯正について
2009年3月17日(火)17:54:54回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 6歳娘の母さん、こんにちは。交換期の癒合歯の処置についてのご質問ありがとうございます。なかなか素晴らしい観察力と洞察力をお持ちのようで、感心しております。
 さて、下顎の前歯2本の癒合歯の場合には、かなり高頻度に6歳娘の母さんが心配されているような状態が起こります。これば、癒合歯の後継永久歯が2本同時には出て来ない事によるものです。
 この癒合歯をどの段階で諦めるのかは、かなり難しい問題です。あまり早く抜いてしまうと、その部分の2本分の歯がない状態が長くなって、見た目の問題や前歯で物を咬めない事になってしまいます。しかし、あまり遅くまで置いてしまうと、永久歯の萌出障害が起こったり、せっかく生えて来た永久歯がネジれたり、転位したりする事になります。

 お嬢さんの場合には、歯の大きさとあごの大きさのミスマッチがありそうですし、お母さんも矯正治療が将来的には必要とお考えになっているようなので、そろそろ矯正歯科医探しを始められてはいかがでしょうか?
 おっしゃるように「矯正であごを大きくする器具を使ったりするようですが、娘は顔が小さいので、あごだけ大きくって?」という事も、担当医と熟慮された方が良いでしょう。

 いずれにしても、癒合歯と新しく生えてくる永久歯の関係は今後も注意深く観察しながら、必要な処置を必要な時期に行なうのが重要です。
 また解らない事がありましたら、書き込みお待ちしております。


神経を抜くことに関して
2009年2月27日(金)18:00:10相談者:ケンジ 【千葉県】 男性 22歳
右下と左下の6番の歯に関する質問です。

神経が落ち着くのを待って半年程仮詰めをしています。
しかしつい最近レントゲンをとったのですが、黒モヤモヤが神経部分に写っており、炎症をおこしていて神経を抜かないといけないと言われました。

ただできれば神経を抜きたくないないので、他の病院でも調べて貰いました。
一般的には神経を抜く段階らしいのですが、私の場合噛み合わせが悪く、それによって無理な力がかかっていると言われ、(それより炎症の可能性もあるとのことです)噛み合わせを治療をしながらもう一度左下と右下に神経を保護する薬を詰めて様子をみるのもいいのではとおっしゃって頂きました。


そこでお伺いしたいのですが、私はやはり可能性があるのであれば、噛み合わせの治療と共に神経を残したいと考えております。


しかしそれよりかは一般的には神経を抜く段階まできてるのであればやはり抜くべきでしょうか?


何かアドバイスを頂けますようお願い致します。


回答 Re:神経を抜くことに関して
2009年3月6日(金)20:50:13回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 ケンジさん、こんにちは!
 このご質問は難しいですね!!
 
 「私の場合噛み合わせが悪く、それによって無理な力がかかっていると言われ、(それより炎症の可能性もあるとのことです)」

 という事であれば、歯並びの治療を行なう事も重要な事かも知れませんが、咬み合わせの治療を行なったからと言って、神経を抜かなくて済むかどうかは、約束はできません!!

 神経を残す事が、ケンジさんの最大の目的のように読めますが、神経のない歯でも、何十年も使用できている歯はたくさんありますよ!!
 現在の担当医の先生が、できるだけ神経を残すように頑張ってくれているのは解るのですが、もう半年も頑張っているのですから、そろそろ限界でしょう。
 頑張るメリットと神経を抜いてしまうデメリット、さらに、頑張るデメリットと神経を抜いてしまうメリットを「はかり」にかけて、検討しなくてはならない時期ではないでしょうか??

 この歯の神経を抜く抜かないとは別に、咬み合わせや歯並びは、歯の寿命に大きく関連している事が最近わかって来ています。
 歯科医師会では、8020(はちまるにーまる)運動と言って、80歳で20本の歯を残そうというキャンペーンを数年前から行なっおり、毎年80歳で20本以上自分の歯が残っている方を表彰して、お口の記録を取らせてもらっております。
 その結果、表彰された80歳以上の方がたで、歯並びや咬み合わせに問題のある方は全くいない事が解ってきました。
 これが、歯の寿命を延ばすには、歯並びと咬み合わせを整えておく必要があると言う事です。

 あまり,参考にならなかったら、ごめんなさい。
 現在の担当医も、ずいぶん頑張ってくれているようなので、良く相談して、一番納得の行く方法を選択して下さい。
 神経の治療は私の専門外なので、あまり参考にならないと思いますが、歯並びや咬み合わせの事で心配なことがありましたら、また書き込みお待ちしております。


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