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リテーナーの役割
2007年3月12日(月)15:07:24相談者:WWW
はじめまして、教えて下さい。家族が矯正をし、今は、リテーナーを装着していますが、そのリテーナーを削ったり、あたらしく山を作って(プラスチックを新たにくっつける)リテーナーの形を変え、歯を動かすということはあるのでしょうか。
リテーナーは保定装置であると聞いており、矯正後の良い形を保つものと思っておりましたがどうなのでしょうか。
ちなみにリテーナーになって2か月目です。

回答 Re:リテーナーの役割
2007年3月17日(土)21:37:19回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 WWWさん、こんにちは!リテーナーの変形型についてのご質問ありがとうございます。
 「リテーナーを削ったり、あたらしく山を作って(プラスチックを新たにくっつける)リテーナーの形を変え歯を動かす」方法を確かジャンピングプレートとか、咬合斜面板と言う方法です。
 これは、歯を移動するというよりも、上下の咬み合わせや、上下のあごの位置を整えるためのものです。
 私の場合には、WWWさんの言うように保定本来の目的にしか使用しませんが、先生よっては、リテーナーに斜面をつけたり、バネを入れたり、いろいろ工夫して利用する先生もたくさんおります。
 心配いりませんので、担当医に何の目的で行っているのか説明を受けて下さい。



歯科でのレントゲン
2007年3月10日(土)14:55:45相談者:のりこ
 先日親不知を抜歯するか否かで歯科に行ってきました。その歯科で頭の周りを回るパノラマ?とかいうレントゲンを撮りました。
 その際に体に何もまとわず(マントみたいなものをつけずに)に撮りました。
以前通院していた歯科では、常にどんなレントゲンを撮るにも必ず体にマントみたいなものをつけましたが、それを使用しないでレントゲンを撮ることはあるのでしょうか?
 歯科でのレントゲンが体に及ぼす影響はどうなのでしょうか?
 最近数件の歯科で相談の際に何枚か連続してとっています。不安です。宜しくお願いします。
 

回答 Re:歯科でのレントゲン
2007年3月17日(土)21:33:34回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 のりこさん、歯科用レントゲンの危険性についてのご質問ありがとうございます。
 私と同期の放射線の専門家に問い合わせていたので、お答え遅くなりました。
 何件の歯科医院で何枚とったのか確かめられないのが残念ですが、結論からいうと全く心配ないでしょう。

 放射線の体に対する影響をご心配のようですが、人類に対する放射線障害のデータから、重要なものは白血病やガンの発生です。回転式パノラマエックス線写真撮影のような微量被曝では、それ以外の障害が発生しないことは、歴史的資料が証明しています。
 質問の印象からすると放射線防護エプロンをしなかったことに対する不安のようですが、そうであるとすると、この場合、防護エプロンをしないことが、白血病の発生を高率にしたか考えることになります。
 この白血病の発生は骨髄に対する線量に依存しており、のりこさんが撮影した回転パノラマの骨髄被曝線量は0.05mSv程度(エプロンなし)です。このmSv(ミリシーベルト)は放射線の線量の単位で、人は医療用のレントゲン写真を一枚も撮らなくとも、宇宙線や食物など地殻からの放射線で、自然と1年間に全身に2.4mSv程度は被曝します。
 すなわち防護エプロンなしでパノラマを撮影しても、1年間に自然に被曝する線量の1/50程度しかなりません。
 付け加えますと、この2.4mSvは世界平均で、地殻や高度の関係から1年間に10mSv程度(平均の4倍)被曝する地方もありますが、ここの地域の人が、癌が多いとか奇形が多いというデータは全く存在しません。また、医療被曝を気にする人でも、たぶん海外旅行に良く行く人はこれら地域に立ち寄っているわけで、心配は無用です。
 また余談ですが、医科でもエックス線撮影を行ないますが、マントのような防護衣(エプロン)を使用する習慣はありません。
 自然に受ける放射線に比べて、歯科のパノラマの放射線量が非常に少ないのはご理解いただけたと思います。
 では、なぜマントみたいな防護衣(エプロン)を歯科で使用するかというと、少し歴史的な背景があるように思います。
 数十年前には、ユニット(歯科診療用のイス)にエックス線撮影装置がついていて、どんどん撮っていました。現在のように「レントゲン室」もなかったのです。患者さんは毎日レントゲンを撮る事はないですが、従業員は毎日何枚も撮るわけで、やはり問題があると言う事で、エックス線撮影はレントゲン室で行ないましょうということになり、患者さんにも歯やあご以外の必要のない部分(臓器)への線量を極力少なくするという意味で、防護衣(エプロン)を使用することにしたのだと思います。
 これが、現在まで踏襲されており、当院でもエプロンは使用しています。
 このように、学問的にはあまり意味がないエプロンが、なかば常識として定着してしまったため、エプロンを使用しない診療室の方が「おかしい」かのような印象を与えてしまっているのが現状です。


埋伏歯
2007年3月8日(木)22:35:08相談者:匿名
はじめまして。10歳の娘の事でご相談します。上の歯なんですが、右は2本目 左は1本目の前歯の根元に両方の犬歯が斜めに埋伏して歯茎の中で生えている事がわかりました。CTを撮った所前でも後ろでもなくほぼ同じ位置にあるそうです。前歯の根の吸収などの影響も考えられるので早く考えないといけないそうです。2本目と4本目の間に犬歯の入るスペースはありそうです。4本目は永久歯が少し見えてきました。「穴を開けて骨を削って矯正で少し前に出しながら元の位置にもっていくようにしょう」と言われましたが、その方法が最適なのでしょうか?他になにか方法はないのでしょうか?そうするとしたらどのくらい期間がかかりそうですか?また前歯の上の歯茎からの矯正は普通の矯正と違って思春期の年頃にもなりますし、見た目的にも少し気になりますが大丈夫でしょうか?あとこのような手術は個人歯科(口腔外科や矯正歯科があっても)ではなく大きい病院でしてもらわないとだめなのでしょうか?全身麻酔や入院という事もあるのでしょうか?お忙しいところ申し訳ありませんが、宜しくおねがいします。

回答 Re:犬歯の埋伏歯の開窓牽引
2007年3月13日(火)12:21:52回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 匿名さん、こんにちは!次回からはお名前をお書き下さい。

 犬歯の萌出位置異常(埋伏)は以外に頻度が高いものです。
 ご相談のように、犬歯の歯胚(歯の芽)が前歯の方まで出張して、歯胚の成長とともに前歯の根を溶かしてしまうような症状を持つ方は当院でも年に数人拝見します。

 「穴を開けて骨を削って矯正で少し前に出しながら元の位置にもっていく」のが通常の治療方法です。これをしないと、埋伏している犬歯が周囲の歯の根を破壊してしまいます。歯の根が破壊された歯は長く保たなかったり、癒着して歯の移動ができなくなることもあります。犬歯の埋伏による周囲の歯の根の破壊を食い止めるには、この「開窓/牽引」以外の治療方法はありません。埋伏している犬歯が誘導不可能な位置にあったり、抜歯しないと治療できない症例で、犬歯以外の歯の方がコンディションの良い場合には「開窓/牽引」を行なわずに埋伏している犬歯そのものを抜歯することもあります。
 必要な期間は埋伏している犬歯の位置によりますが、おおむね半年から1年くらいで正常な位置まで誘導できる事が多いと思います。

 また、「前歯の上の歯茎からの矯正は普通の矯正と違って見た目的に気になります」という事ですが、開窓/牽引開始後は歯茎の中に牽引用の細いワイヤーが入るのみで、普通の矯正装置とほとんど見分けはつきません。

 「このような手術は個人歯科(口腔外科や矯正歯科があっても)ではなく大きい病院でしてもらわないとだめなのでしょうか?全身麻酔や入院という事もあるのでしょうか?」
 これはケースバイケースですね。個人の病院でも院長先生が大きな病院の元口腔外科医長で立派な手術室を持っていたり、大学病院の助教授あたりが手術のために来てくれる診療室もあります。麻酔は全身麻酔というと、大変な気がすると思いますが、患者さん本人の事を考えれば、意識のある時に覆いをかけられて、器具をカチャカチャさせられる恐怖を思えば、かえって意識のない全身麻酔で行なった方が楽な場合が多いです。
 当院の患者さんには、1泊2日程度の入院をしてはとおすすめしています。

 不安な事も多いと思いますので、十分納得できるまで担当医や口腔外科の先生ともお話をしてから、手術をきめられると良いのではないでしょうか?


Re:埋伏歯
2007年3月13日(火)22:48:29返信者:JH
丁寧なお返事本当にありがとうございました。
それから、遅くなって申し訳ございません。JHと申します。一年前のレントゲンでは正常な位置でスタンバイしていましたが、今回突然このような状態になって、不安で色々悩んでいました。でも、先生の回答を頂いて、少し安心し落ち着きました。まだ、どうなるか決まっていませんが、納得できる所を探して治療にかかりたいと思います。またご相談させていただくことがあるかもしれません。その時は宜しくお願いします。有難うございました。

親知らずを抜くメリット(受け口)
2007年3月6日(火)09:53:00相談者:匿名
海外在住の者です。息子が受け口で8年間もあの手この手でこちらの矯正歯科通いをしてきました。息子は現在中3。もうすぐ寮生活をすることをきっかけに 治療を終了。やっと解放される・・と思いきや「親知らずを4本抜いたほうがよい」と言われました。
親知らずは今まだ1本も出てきていませんが レントゲン所見の結果 4本とも隣の歯を押すような形で はえています。
親知らずを抜かないでいると また受け口になる・・というなら 抜かなくちゃ・・と思いますが
少々 歯並びが悪くなる程度なら 抜歯したくはないのです。(全身麻酔でやる予定なので。)

親知らずを抜歯することによるメリット(受け口の場合)が あるのなら 説明していただけますか?
宜しく御願いします。

回答 Re:親知らずを抜くメリット(受け口)
2007年3月13日(火)11:45:49回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 海外在住の匿名さん、こんにちは!
 8年間の下顎前突の矯正治療にすっかり嫌気っがさしているご様子ですね!
 お気持ちはわかりますが、骨格性の下顎前突の場合、成長によって下あごばかりが大きく傾向が強いです。治療は、この成長との戦いになりますので、どうしても長期間の管理が必要です。
 
 つまり、身長が伸びる時に上あごはそのままなのに下あごばかり大きくなると言うことです。身長の伸びは女の子の場合には中学生いっぱいで収まる事が多いですが、男の子の場合は高校生になっても、3から5センチくらいは伸びる事が多いのです。せっかく、小学校2年生から中学校3年生まで8年間も下顎前突の治療を続けていても、この時期に下あごのオーバーグロースによって、また咬み合わせが逆になってしまう事もあります。

 さて、では親知らずがこのような成長を持つ子にどのような影響を与える事が考えられるのでしょう?
 下の親知らずの萌出方向は前方で下の奥歯を前へ押し出す場合が多いです。
 これだけ考えても、下あご自体の大きさが大きくなるのに加えて、下の歯が全体に前方へ押し出されるのは避けたいのはお解りいただけると思います。
 さらに、親知らずは関節(支点)にもっとも近い所にありますので、ほんの少しの奥歯の移動が前歯などの咬み合わせに大きな影響があります。

 以上のように、匿名さんの息子さんが、これからさらに身長が伸びるようであれば、とても安心して「寮生活をすることをきっかけに 治療を終了。」とは行きません。
 担当医としては、患者さんがすっかり嫌気がさしているのを察して、この辺で一旦治療を終了しますが、せめて親知らずくらいは抜歯して不安な要素を一つでも減らして欲しいというところではないでしょうか?

 患者さんのために良かれと思って、あの手この手をつくして骨格性の反対咬合を治療しても、患者さんにはネガテブなにしか受けとってもらえず、嫌気だけが積み重なっていくというのは、いくら代金をいただいているとはいえ大変悲しい事です。
 男の子の骨格性の反対咬合の治療には、時間が必要である事を少しでもご理解いただき、担当医と同じ気持ちで治療に御協力いただければ嬉しいです。

 また、質問の際にはお名前くらいはお書き下さい。人に質問する時の最低限の礼儀ではないでしょうか? 



歯の根っこ
2007年3月6日(火)08:40:22相談者:匿名
現在、アメリカ在住の者です。
クリーニングの為に通院した歯医者にて歯科矯正を薦められました。
さらに、虫歯等ないか詳しく調べる為のレントゲン検査を受けた結果、虫歯等すぐに治療が必要なものは無いという話だったのですが、2〜3本に1本位の割合で、歯の根っこが通常の人の半分くらいしかない歯があると言われました。
その先生の話では、とても稀なケースだと言う事です。他の人のレントゲンを一緒に見せてもらいましたが、確かに短かったです。半分と言うより3分の1程度のようにも見えました。
しかも1本1本の歯が正しい位置に治まっていないので、年を取るにつれてとても抜けやすくなると言う話をされました。
日本の歯医者でこのような事を言われた事は一度もなかったので、とても驚いています。

1.歯の根っこが短いと言うのは、日本でも稀なのでしょうか。日本人には良くあるという事はありませんか?
2.歯の根っこが短くて、歯並びがあまり良くない場合矯正した方が良いのでしょうか?(今まで、日本では一度も矯正を薦められた事はありません)

3.根の短い歯は主に奥歯です。矯正は前歯が中心になるだろうという事です。もし抜歯が必要なら根の短い物を優先的に抜くようですが、根が短い歯にさらに負担をかける事は大丈夫なのでしょうか??

質問にお答えいただければ幸いです。

回答 Re:短根歯の矯正治療
2007年3月13日(火)11:36:34回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 匿名さん、こんにちは!アメリカからご質問ありがとうございます。
 
1.歯の根っこが短いと言うのは、日本でも稀なのでしょうか。

>詳しい統計の資料は持ち合わせておりませんが、短根は稀です。原因も解らない場合が多いです。 

2.歯の根っこが短くて、歯並びがあまり良くない場合矯正した方が良いのでしょうか?

>難しい質問ですね!ケースバイケースです。矯正歯科治療によって、さらに根に負担をかけるリスクを犯しても矯正治療を行なうメリットがあるなら、治療された方が良いでしょう。このリスクとメリットに関しては、実際に拝見しないとわかりません。

3.根の短い歯は主に奥歯です。矯正は前歯が中心になるだろうという事です。もし抜歯が必要なら根の短い物を優先的に抜くようですが、根が短い歯にさらに負担をかける事は大丈夫なのでしょうか??

>あなたが何歳なのか?
 どのような不正咬合なのか?
 どの歯をどの方向へどのくらいの距離の移動が必要か?
 その時に、残した根の短い歯にどの程度の負担がかかるのか?

 上記のような、条件が解らないと、「根が短い歯にさらに負担をかける事は大丈夫なのでしょうか?? 」という質問にはお答えできません。 
 担当医と治療のメリットとデメリットについて、よくご相談下さい。

 また、ハンドルネームくらいはお書き下さい。あなたがどんな方は解らないと、答えも漠然とした、あまり役に立たないものにしかなりません。



助けてください!
2007年3月6日(火)05:35:54相談者:じゅんこ
私は現在22歳です。7年前の事故で前歯1本が自家牙歯移殖になっています。1年半程前より膿がたまって、消毒、洗浄の治療を繰り返してきましたが、寿命との診断を受けました。私の歯は出っ歯でデコボコがあって、すごく歯並びが悪いので、矯正を加えて治療したいと考えています。
大学病院を含めて5件相談したのですが、先生方の診断、治療の進め方、装置、矯正期間などまったく違うので、どの方法が最良なのか分からず困っています。


下記は提示された主な治療方法です。

1.2本の前歯を抜歯 上下4番抜歯 親知らず抜歯
  矯正後はさし歯で整える。「期間2年半」

2.前歯1本を抜歯してインプラント 親知らず抜歯
  をすれば並ぶ。非抜歯の先生です。「期間1年」
                        3.上の右側は前歯1本抜歯して2番を前に移動、左  側は親知らず1本抜歯して後方移動させる。下は  親知らずを抜歯して後ろに下げる。「3年」

矯正は先生の考え方に応じて歯を動かす仕組みが考案されているようで、矯正の標準的な考え方が良く分かりません。私はなるべく健康な歯を削ったり、抜いたりしたくありません。かみ合わせはもちろん、顔の表情筋など顔全体に及ぼす影響もとても心配しています。
何本も抜歯することでの後遺症は大丈夫なのでしょうか?
インプラントは何年くらいもつのでしょうか?

前歯1本の片側の抜歯でバランスのとれた歯並びを、得れことは可能なのでしょうか?

より良いかみ合わせ、良い歯並びにするためにはどの矯正方法を選択したらいいのでしょうか?
又、この治療以外にも、先生が考えられる治療がありましたら、教えて頂きたいのです。
宜しくお願い致します。

 

回答 Re:上顎中切歯の欠損を伴う上顎前突叢生症例
2007年3月13日(火)11:29:49回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 じゅんこさん、大変悩んでいらっしゃる様子が良くわかります!!
 いろいろな所へ相談に行ったせいで、治療の方法だけが混乱してしまったようなので、
少し、症状と治療に対する希望を整理してみましょう。

 元々の状態は「私の歯は出っ歯でデコボコがあって、すごく歯並びが悪い」ですよね!
 これに「事故で前歯1本を喪失し、自家牙歯移殖したが寿命と判断された」
 この2点が症状のキーポイントです。

 そして、じゅんこさんの希望と疑問としては、
1.「なるべく健康な歯を削ったり、抜いたりしたくありません」
2.「かみ合わせはもちろん、顔の表情筋など顔全体に及ぼす影響もとても心配」
3.「何本も抜歯することでの後遺症は大丈夫なのでしょうか?」
4.「インプラントは何年くらいもつのでしょうか? 」
5.「前歯1本の片側の抜歯でバランスのとれた歯並は可能なのでしょうか? 」

 さて、では事故で前歯を失った事はなかった事にして、単純に「出っ歯でデコボコがあって、すごく歯並びが悪い」症状を治す事を考えてみましょう。
 この場合は歯を真っすぐに並べて、さらに前歯を後退しなければなりませんので、通常は小臼歯4本を抜歯して治療します。
 もし、抜歯しないのであれば、上下の奥歯の後退が必要です。
 すでに、事故に合わなくても、抜歯や奥歯の移動などの難しい治療が必要なのです。

 これに加えて、事故で歯の顔と言っても良い上の前歯を喪失することになってしいまいた。この一番めだつ上の前歯の喪失を、各先生はどうやって処理すれば、一番キレイになるるかという所が、治療の方法が異なるポイントになります。
 ある先生は、残った片方も抜歯して、側切歯を中切歯の位置に移動して、最後に被せて左右対称な中切歯の形に仕上げようとします。
 また、インプラントを使用して、失った歯を根ごと回復して左右の対称性を維持する。
 また、どうやって前歯を後退するのか?前歯以外の歯を抜いた方が良いのか?
 親知らずはどうするのか?

 各先生の治療方針の違いの仕組みが少し解っていただけたでしょうか?
 なるべく歯を抜きたくないのは、我々矯正歯科医も同じです。しかし、前歯を後退しながら、歯並びを真っすぐに並べるのは、歯の本数を減らせないと不可能です。もし、歯を抜かないのであれば、前歯を後退する事は諦めなければなりません。

 また、前歯が突出して口が閉じられない方が顔の表情筋に対する影響は大きいのではないでしょうか?もちろん、歯並びが悪い方が、咬み合わせもうまく行かないのはご想像
どおりです。
 抜歯による後遺症はありませんので、ご安心下さい。もし、そういうものがあるなら、治療で歯を日常的に抜歯している我々矯正歯科医は常に犯罪を犯している事になります。
 また、インプラントはしっかりと手入れすれば半永久的に使用できるハズです。また、高齢で撤去したい場合にも、最近のインプラントは対応できると聞いております。
 もちろん、片側の前歯1本の抜歯ではバランスがとれません。このために、もう一本も抜歯しようか?インプラントにしようか?という事を考えているのではないでしょうか?

 かなり長くなって申し訳けありません。
 いろいろな先生の提案には、一長一短があり、決してバラバラのものではなく、関連性があることを意識しながら聞いてみて下さい。解らない事があれば、その場で質問して、メリットとデメリットを聞いてみて下さい。もちろん、2回目の矯正相談もOKのハズですから、一番根気良く、あなたの質問に答えてくれた先生が、あなたに一番合った先生なのではないでしょうか?
 一度、これまでの話を整理して、もう一度矯正相談に行かれる事をオススメします。


お返事ありがとうがざいました。
2007年3月15日(木)21:13:30返信者:じゅんこ
お忙しい所、ご丁寧にお返事頂きいただき、どうもありがとうございました。

14日に別の病院に相談に行ってきました。
そこでレントゲンを撮って見ていただいたら「今 移殖になっている歯の隣の前歯の根も、神経が死んでいます。打撲した当時にその歯の根の治療もしていれば良かったのですが、それが全くされていなかったために、前歯を残して矯正ができるかどうかは難しいですね・・。」と言われてしまいました。つまり、前歯2本とも抜歯になる可能性があるということです・・。
この2年間、週1回地元の歯医者さんに通い、何回もレントゲンを撮っていたのに、そのような話は一度も聞いたことがなかったので、とてもショックを受けました。なぜ気づかなかったのかと思うと、自分が情けなく、悔しい思いです・・。でも、前向きに考えて行かないといけないですよね・・。これからまた詳しい検査を受けてきたいと思います。


お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。とても感謝しております。
先生、お身体を大切してください。ありがとうございました。

回答 Re:上顎前歯の事故による喪失の矯正治療
2007年3月17日(土)21:51:55回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
じゅんこさん、あまりショックを受けないで下さい。
 打撲による神経の生き、死にを判定する事は以外に難しいものです。起こってしまった事を嘆いても、辛くなるばかりです。
 ここは、前向きに上の前歯をもう一本減らして治療
する方法に一歩近づいたとお考えになったらいかがでしょう。以前の矯正相談の中で、すでにこの選択枝が示されているはずです。
 この新しい条件でもう一度矯正相談を受けると良いでしょう。それぞれの先生の意見が微妙に一致してくるかも知れませんよ!!

リテーナーですか?
2007年3月1日(木)13:12:12相談者:piyo
上の歯は裏から下の歯は表からの矯正装置を付けていましたが、先日外してもらえました。
その後はリテーナーという食事のとき以外は装着している装置を付けるのだと思っていたのですが、上下が少し開いて合わさっていて、その隙間に空気孔がある透明の合成樹脂のマウスピースのようなものを頂きました。
装着時間は1日4時間〜6時間とのご指導。その他の時間は何もしていない状態です。就寝時は無呼吸になっていたりすると危険だからとのことなので、起きてる間に4時間付けてます。その間は完全に口が塞がった状態なので、話すことすら出来ません。
今のマウスピースがリテーナーと呼ばれるものなのかも分かりませんが、矯正装置を外した後は歯が動きやすいと聞いたことがあり、この状態で大丈夫なのかと心配です。自分で装着時間を長くした方が良いのでしょうか?

回答 Re:リテーナーですか?ポジショナーでしょう
2007年3月3日(土)19:37:19回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 pivo さん、ポジショナーについてのご質問ありがとうございます。
 矯正治療について大変良くご理解いただけているようで、とても嬉しいです。
 現在の装置はほんの少しだけ歯の移動を行なう「ポジショナー」という装置の一種をリテーナーと少しの歯の移動用に使用しているのではないでしょうか?
 詳しくは担当医にお聞きした方が良いと思います。
 私の場合には、マルチブラケットで全ての歯の移動を終えてから、リテーナーに変更して保定に入りますが、ほんの少しの歯の移動ができたり、咬み合わせの深さをコントロールするために、この装置を好んで使用する先生もおります。きっと、担当の先生は「一石何鳥」ものメリットを考えて使用されているハズですから、一度その目的を良くお聞きください。
 使用時間については、その先生の指示に従って下さい。
 その先生がこれまでの経験の中から、もっとも効果的と思える時間を指示されているハズですので!
 ただし、「起きてる間に4時間付けてます。その間は完全に口が塞がった状態なので、話すことすら出来ません」というのは、ちよっと辛いと思いますので、使用の方法についてご相談下さい。
 うまく解決できるハズですので、良いご報告をお待ちしております。

Re:リテーナーですか?
2007年3月4日(日)00:45:03返信者:piyo
ご回答ありがとうございました。
インターネットでいろいろ調べても、ポジショナーといった装置についてのデータが無かったので不安に感じておりましたが安心いたしました。
装着時の不自由さについては、一度担当の先生にお話してみます。
ありがとうございました。

歯を削る金属棒の誤飲
2007年2月28日(水)17:02:50相談者:とみお
虫歯治療で歯を削るのに使う金属製の棒(エアタービン?)治療中にが口の中に落ちてしまい、誤飲してしまいました。歯科医やレントゲンを取ってもらった医者の話では、排泄されるから問題ないといっていましたが、本当に大丈夫でしょうか?棒状だし、尖ってはないとはいえ、歯を削るものだし心配です。また、金属アレルギーや中毒も心配です。

回答 Re:歯を削る金属棒の誤飲
2007年3月3日(土)19:34:20回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 とみおさん、歯を削るための「タービンバー」の誤飲の質問ありがとうございます。
 以前にも、歯に被せてある金属の誤飲についての御質問がありましたので、参考にして下さい。
 とみおさんの場合は、レントゲン写真などできちんと検査されているので、さらに安心して良いでしょう。
 間違って飲み込んでしまったから言って、「タービンバー」がお腹の中で溶けるわけではないので、金属アレルギ−や中毒の心配は全くありません。
 根気よく、排泄物の中を探していると、嬉しいものが発見されると思いますヨ。


Re:歯を削る金属棒の誤飲
2007年3月3日(土)19:43:15返信者:とみお
ご回答ありがとうございます。いろいろ調べましたが、誤飲では子供に関することばかりで、また、「タービンバー」についてはあまり事例がないのか調べても見つかりませんでしたので、回答があり安心しました。

歯並びの完成形って?
2007年2月26日(月)20:32:13相談者:チューリップ
下のSSさんの相談内容とも重なるかもしれませんが、ぜひききたいことがあるのでよろしくお願いします。それは、歯並びの完成形って、それぞれの患者さんによって違うのでしょうか?ということです。
というのも、私は当初、矯正後はみんながみんな「正中が合い、隙間なくアーチ型に並んだ歯列」を手に入れるのだと思っていたのです。また、どこのHPを見ても、そのようにきれいに並んだ歯列の写真しか見た事がありません。
しかし、担当の先生は最近、「正中が少しずれても、その方が目的を達成できるからいい」「そのくらいの隙間を気にするより、こっちの方が重要だから」という感じのことを言います。
それをきいていたら、私の歯の形や大きさや本数から限界があり、その限界内でベストを尽くすことが先生のイメージする「完成形」なのかな、という気持ちになってきました。そして、だとしたら、矯正が終了したときに正中がずれていたり、いくらか隙間が残ることもありうるのかな…と不安になってきました。
もちろん、実際そうだとしても、総合的に判断したら、矯正前より後のほうが断然に良くなっているとは思います。ただ、今まで合っていた正中がずれたり、今までになかったところに隙間が残ったりすると考えると複雑な気持ちです。
このようなことは、何を優先するかの限界として覚悟しておかなければならないでしょうか?


回答 Re:歯並びの完成形って?
2007年3月3日(土)19:29:52回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 チューリップさん、治療目標の関連質問ありがとうございます。
 チューリップさんのおっしゃる通りです。
 「歯並びの完成形って、それぞれの患者さんによって違う」
 「私の歯の形や大きさや本数から限界があり、その限界内でベストを尽くす」
 「矯正が終了したときに正中がずれていたり、いくらか隙間が残ることもありうる」
 
 これは、それぞれの患者さんの持つあごの形や前後的、上下的位置、あるいは左右の対称性や大きさ、筋肉の強さや形態、あるいは癖、歯の大きさとバランス、全て、全く同じ患者さんは一人もいません。これは、皆それぞれ、顔が違うのに似ています。
 矯正治療の目標は、まずはできるだけキチンと咬ませる事。そして、上下左右のバランスをとって、数十キロをいう足の裏に相当する大きな咬む力をうまく全体で負担して、あごや歯、筋肉に負担のかたよりないようにして、ご自分の歯で一生涯咬む事ができるようにする事が目標です。
 患者さんの目から見れば、
 「今まで合っていた正中がずれたり」
 「今までになかったところに隙間が残ったりする」
 ことは、あちこちヘコんでいた車をせっかくキレイに治してもらったのに、ボンネットがちゃんと閉まらなかったり、ワイパーが左右対称についていなかったのでガッカリしたような感じがするかもしれません。
 これらの問題点の解決には、隙間のある部分の歯を被せて大きくして、そのスキマを閉鎖したりすれば良いのかもしれません。しかし、虫歯のない健康な歯を削ってまで隙間を埋める価値があるかどうかは、良く考える必要があります。
 矯正治療の価値は、仕上がりの小さなエラーを探し出して嘆く事ではなく、初診時の状態と仕上がりの状態を比較して、歯の移動量と機能の改善にある事を担当の矯正歯科医と一緒に喜んでいただけると嬉しいです。


不安です
2007年2月26日(月)18:05:25相談者:SS
はじめまして。
上の右第一小臼歯のみを抜歯し、約2年半の矯正後、リテーナー生活に入りました。
上の歯のみ抜歯したので、上と下の犬歯と側切歯がリテーナーをはずしているとあたり、痛いです。痛いと訴えたところ、その歯を削ると言っています。そのようなことはあるのでしょうか。リテーナー生活になり2ヶ月を過ぎたところです。リテーナーをしても当たる時があり不安です。最近この矯正は失敗では、と思うようになっています。
また、抜歯をしたため、隙間が2箇所開き(当初医師は、1个阿蕕い侶箚屬一箇所といっていました)4个らいあります。左側はきれいに並んでいますが、右が非常にきつい状況です。このような状態で正常な噛み合わせといえるのでしょうか。上の犬歯が下の犬歯と第一大臼歯の前側に多少出ているのが正常と思うのですが、右側は、上下が間に入っている感じで当たってしまいます。
最近は歯のことばかり考えています。よろしくお願いいたします。
ちなみに、一般の歯科医で非常勤の矯正歯科医(月に一回来院)にお願いしました。

回答 Re:不安です
2007年3月3日(土)19:27:48回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 SSさん、矯正治療の仕上がりについてのご質問ありがとうございます。
 右上の第一小臼歯のみの片側的な抜歯を行なって仕上げられているようですね。
 上下の歯が強く当るのを早期接触といいます。
 SSさんの場合は、できるだけ抜歯する本数を少なくした結果、右側の咬み合わせがうまくいかなくなったようです。このような不規則な抜歯は仕上げが非常に難しいものです。 このため、仕上げに咬合調整と言って、歯の表面の一番堅い部分(エナメル質)を少し(0.1mmから0.2mm程度)削って早期接触をとり除く事が必要になってきます。歯を削ること自体はあまり褒められたものではありませんが、1本しか抜いていないので「抜くよりは良いでしょう」という理屈です。
 大きく2つの考え方がある事はご理解下さい。
 1つは今回のように、抜歯をできるだけ少ない本数にした結果、咬み合わせがうまく行かない部分や抜歯したスペースを完全に閉鎖することができずに、咬合調整を行なうやり方。
 2つめは、対称な抜歯をして、できるだけうまく咬ませて、スペースも完全に閉じようとする方法です。
 それぞれ、一長一短があり、その症例によって、さらに患者さんの希望を聞いて、それぞれの担当医が責任を持って選択するものものです。SSさんの場合も、抜歯して治療を開始する前に、説明を受けているハズですがいかがですか??咬合調整を行なったからと言ってその治療が失敗ということはありません。しかし、矯正歯科医はあまり好きではないですネ。
 矯正治療はその患者さんの持っているあごと歯を最大限に生かして、最も適した治療方法を選択するものです。美容外科のように、その患者さんの持っているもの自体に足したり引いたりする事は、あまり好まない治療です。SSさんの「この治療で良かったのかな??」という気持ちはわかりますが、左の咬み合わせは抜かずにキレイに揃っていることと、右の犬歯あたりの咬み合わせがうまく行かないことが、今回の片側抜歯のメッリトとデメリットとお考え下さい。



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