ゆきさん、こんにちは。回答が大変遅くなりごめんなさい。さて、反対咬合と歯が少ないことお若いのにずいぶん苦労されているようです。治療されたのは、矯正歯科専門医でしょうか??千葉には日本臨床矯正歯科医会の腕の良いドクターがたくさんおります。ぜひ、いちどご相談下さい。文章を拝見すると、19歳で下だけ、23歳で全顎とありますが、これは患者さんのご希望でこのような治療計画になったのでしょうか?また、23歳の全顎で治療した時にも、義歯にしたり、面倒になり部分矯正で隙間を埋めたとありますが、治療目標や治療方針が一定せず、常に場当たり的な対症療法であったような気がします。
やはり、歯にヒビは入っていたり歯が少ないのであればそれなりの矯正歯科専門医による一貫した治療目標を設定した全部の歯を対象にする治療を行って、2年から3年で一気に現在のベストの状態まで持って行く方が近道と思います。これまで治療に関わってきた先生方も患者さんの意見を良く聞き、患者さんの希望する通りの治療を行ってきたと思いますが、その結果が現在の中途半端な状態であることを反省した方が良いでしょう。
ぜひ日本臨床矯正歯科医会のメンバーで、さらに日本矯正歯科学会の「専門医」の資格を有するドクターに相談してみてください。上記の医会のメンバーだったり、専門医の資格を持っているからと言って特別料金を取ったりする先生はいないと思いますので、ご安心下さい。また、解らないことがありましたら書き込みお待ちしております。
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