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21: 受け口
2006年3月21日(火)20:49:42相談者:大城
8歳の息子ですが、乳児検診時から受け口だと言われ現在矯正を考えております。時期的に遅くないと言われましたが、2、3年かかると言われました。歯と同じであごも矯正が終わったあとに戻る可能性がありますか?歯と同じくらい違和感や痛みを伴いますか?

回答 Re:受け口(骨格性下顎前突の治療について)
2006年3月23日(木)17:21:19回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 大城さん、ご質問ありがとうございます。
 文面から推察すると、息子さんは骨格性の反対咬合のようです。この骨格性の治療と治療結果の後戻りについて、ご心配されているようですね。
 では、反対咬合の成り立ちにからご説明します。
 同じ反対咬合でも、上の前歯が内側へ傾斜したり、下の前歯が外側へ傾斜したために咬み合わせが逆になる「歯性」のものと、上のあご自体が後退したり下あごが大き過ぎるために起こる「骨格性」のものがあります。また、この歯性と骨格性の要因がミックスされている場合や舌の癖が合併している場合もあります。
 ここでは、可能性の強い骨格性の反対咬合の治療について述べてみます。

 その前に上下のあごの成長について知らなければなりません。
 実は上下のあごは風船を膨らますように、均一に大きくなるわけではありません。
 上あごは鼻の底の骨ですが、前方へはあまり出ずに高さが増加していきます。
 しかし、下あごはあごの関節の部分で長さが大きくなりますので、前方で下の方へ成長して行きます。従って、上下のあごの成長方向が下あごの方が前方成分が強いのです。
 もう一つ、上あごは脳の入っている頭蓋骨と鼻腔を介して連結しているので、成長は脳などの神経型の影響を受けます。脳の大きさの成長は小学校3年生で99%終了してしまいます。しかし、下あごは手や足と同じ一般型の成長パターンを持っています。身長は女の子では小学校5年生から6年生あたりで、男の子は小学校6先生と中学校1年生あたりで、年間10cm近く伸びる時期があります。この急激な身長の伸びを「思春期性のスパート」と呼んでいます。

 この2つの要素を考え合わせると、骨格性の反対咬合の子の下あごの成長が不利である事がわかると思います。従って、大城さんがご心配されているように、せっかくあごの位置の治療を行っても「後戻り」ではなく、下あごの成長によって、また反対咬合になってしまう事はそれほど珍しいことではありません。
 しかし、小学校低学年のうちにあごの位置を治療しても無駄という事ではありません。
小学校3,4年生までに、上下のあご自体の位置をコントロールして、しっかりした上下の歯の正常な咬み合わせを作っておく事は、この思春期性のスパートの時期に上下のあごの成長のバランスを崩さないために非常に重要な要素です。

 ただ、すべての矯正医がそのように考えている分けではなく、骨格性の下顎前突症は大人のなってから手術して治療すれば良いと考える先生もおりますので、ご承知ください。

 装置の違和感や痛みについては、様々な装置がありますのでいちがいには言えませんが、やはり最初のうちは違和感や痛みがあります。しかし、1週間以内で気にならなくなれば特に問題はありません。むしろ、お父さんやお母さんが心配しぎて、痛いの?としつこく聞いたり、「すっげー装置だな」とか「オームみたい」とか発言してしまうと、本人が装置を使用するのを嫌になってしまいますのでご注意下さい。

 少し長くなってしまいましたが、ご理解いただけたでしょうか?


22: 生え変わり
2006年3月17日(金)08:33:15相談者:みい
6歳の娘のことでご相談させていただきます。
下の前歯の時は、乳歯が抜ける前から永久歯が生えてきてしまい、抜歯をしました。
しかし、上の前歯が2本立て続けに抜けてから4ヶ月以上たちますが、新しい歯が生えてきません。
すると今度はその隣の歯がぐらぐらして血が出てきました。
また、下の前歯の2本隣の歯もぐらぐらし始めたのです。
長い間新しい歯が生えないと歯並びに影響すると聞いた事があるのですが、このまま様子を見ていて大丈夫でしょうか。

回答 Re:生え変わり
2006年3月18日(土)17:59:42回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 歯の生え替わりについてのご質問ありがとうございます。
 まだ、乳歯が抜けてないのに永久歯が生えて来たり、かと思えば、乳歯が抜けたのに、なかなか永久歯が生えて来なかったり…。かと思えば、とんでもない所の乳歯がグラグラしてきたり( * へ * )。
 みいさんにすれば、次から次と、一難去ってまた一難という感じで、疲れてしまいますね!!でも、これらの一連の事柄は全部つじつまの合う話でバラバラの事ではないのです。

 通常、永久歯は自分の上に生えている乳歯の根を徐々に溶かしながらハグキに向かって上がってきます。乳歯の根は最後には永久歯に完全に融かされて歯冠と呼ばれるハグキの上に出ている部分だけになって、ポロリと取れてしまいます。これが、正常な生え替わりです。
 しかし、永久歯の芽が乳歯の真下にないとしたらどうでしょう。
 この原因は、あごの骨の中で永久歯の芽が混み合って、この段階からすでに真っ直ぐには並んでいないからです。
 この場合には、正常に乳歯の根が融けません。この乳歯はいつまでたっても抜けませんので、乳歯の後ろや横から永久歯が生えてきてしまいます。この残った乳歯は歯医者さんで抜歯しなければなりません。
 また、上の中切歯2本の大きさは、乳歯の中切歯2本の大きさよりもかなり大きいなもので、乳歯の前歯3本分の事はめずらしくありません。すると、上の乳歯2本が抜けてもこの隙間に生えて来る事ができないのです。その隣の乳歯のスペースも使わないと生えて来る事ができないでいます。このため、その隣の歯までグラグラしてしまう結果になります。
 しかし、前歯が生えて来ないと心配する事はありません。生えて来ないのは生えて来る隙間を探しているだけです。
 よく、「長い間新しい歯が生えないと歯並びに影響する」とか「適切な時期に乳歯を抜かなかったから歯並びが悪くなった」と言う意見をお聞きしますが、これは原因と結果が完全に逆転しています。
 「新しい歯が生えないから」または「乳歯を抜かなかったっから」歯並びが悪くなったのではありません。あごに対して、歯が大きすぎて歯並びが悪いせいで「新しい歯がなかなか生えて来ない」、「乳歯が抜けていないのに永久歯が出てきてしまう」のです。

 みいさん、どうでしょう??解っていただけたでしょうか?

 結論は「このまま様子をもみても大丈夫」というより、今の所、打つ手がありません。もう少し生え揃うのを待ってから、前歯だけ並べなおす「抑制矯正治療」が必要かもしれませんネ。
 上下の前歯4本づつが生え揃うと、かなり前歯のデコボコがひどくなるかもしれません。この前歯のデコボコのせいで咬み合わせがズレて来るようであれば「抑制矯正治療」を行って、今後のあごの成長を正常な方向へ軌道修正する必要があります。
 そろそろ、相談する矯正専門医を捜す準備をされた方が良いでしょう。

ありがとうございます
2006年3月19日(日)09:37:24相談者:みい
ご回答ありがとうございます。
自分自身の歯並びがかなり悪く、娘には苦労させたくないと思っていたのですが、やはり矯正が必要になってくるのかもしれませんね。
でも、細かい説明をしていただいて、とてもよくわかりました。
入学式を控えて、結局今現在前歯三本ない状態で、それもまたかわいい思い出になることでしょう(^^;
お忙しい中、アドバイスをいただいて、本当にありがとうございました。


23: オーバーバイトについて
2006年3月6日(月)20:55:08相談者:ふたご
7歳の娘なのですが、右下の1番が生え始めてきたのですが、乳歯の隙間が無い為に永久歯が生えると隙間がなくなり、矯正が必要になってくると言われました。しかもオーバーバイトのためにそういった装置も付けないとのことなのですが、普通の歯列矯正とはまた違うのでしょうか?また金額とかも変わってくるのでしょうか。宜しくお願いします。

回答 Re:オーバーバイトについて
2006年3月9日(木)17:21:16回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 「ふたご」さんこんにちは!オーバーバイトなどという、耳慣れない言葉にびっくりされたようですね!では、まずは、オーバーバイトの説明から始めます。

 通常、前歯も奥歯も、上の歯は下の歯よりも外側へ出て、ある程度の重なりを持って咬み合うようになっています。

 この下の歯の面に対して、上の歯の面の出ている距離を「オーバージェット」。
 上の歯が下の歯より外側へ出ている場合をプラス。
 上の歯が下の歯より引っ込んでいるとマイナスと表記されます。

 下の歯の先端と上の歯の先端の重なりの距離を「オーバーバイト」と言います。
 重なりが深いとプラスで、先端で重なりのないのをゼロ。重なりがなく開いてくると、マイナスと表記されます。

 さて、ふたごさんのお嬢さんの場合は、まだ7歳で下の歯が生え変わる途中のようですね。上の永久歯の前歯はもう生えているのでしょうか?上下の前歯4本づつが生えそろったら、そろそろ「これ以上悪くしないための抑制矯正治療」が必要な時期かもしれません。
 下の前歯で新しい永久歯が生える隙間が足りない事と深いオーバーバイトのため、この前歯の凸凹を治す器具がつけられないと言われた事がご心配なのだと思います。しかし、御質問の文面を読む限り、お嬢さんは特に変わった症状ではありませんので、ご安心下さい。もちろん、料金も通常と変わらないと思います。
 多分、これを言われたのはいつもお世話になっている先生で、矯正専門医ではないと思います。ぜひ、お近くの矯正専門で開業されている先生(できれば日本臨床矯正歯科医会のメンバー)にご相談ください。きっと、もう少し不安にならないように詳しく説明していただけると思います。
 まだ、心配な事がありましたらご質問お待ちしています。


24: 反対咬合の矯正について
2006年2月10日(金)00:20:07相談者:かずまま
こんばんは。宜しくお願い致します。
6歳の息子の反対咬合の治療についてご相談致します。現在、年長児ですが下前歯が歯永久歯2本と抜けてまだ生えてない所が1本分、上前歯はまだ乳歯です。前歯4本分だけが反対咬合です。
私自身も小学生の頃に何十万円もかけて反対咬合を治しました。
先日かかりつけの歯科医(矯正専門ではない)に相談した所、上4本を前に出す様にする為に上アゴの裏側にはめ込む形状の器具を寝ている時だけ入れていれば良く、期間は2年位目安・金額は9万円と言われました。正直、『安い!』と思いましたが、矯正専門医ではないので大丈夫かな?と不安もあります。
他の矯正専門医でも診て頂いた方が良いのでしょうか?その場合、何件くらいに・・・?
また、前歯はまだ抜けてもいないのに矯正を始めても後々不都合は無いのでしょうか?
昔と違って今は生え変わり時期に矯正するのが1番と聞くのですが今がその時期なのでしょうか?
また、その形状のものをはめる場合、痛みなどはあるのでしょうか?
長々と申し訳ありません。
ご回答頂ければ幸いです。

回答 Re:反対咬合の矯正について
2006年2月15日(水)12:55:18回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 本当に痒い所に手が届くようなご質問に感謝申し上げます。解答が遅くなってごめんなさい。思わず力が入ってしまいました。(笑)

お子さんはまだ乳歯期で下の歯だけが交換している時期の反対咬合ですね。
 最初に申し上げておきますが、現在は下が永久歯、上が乳歯の状態の咬み合わせですから、非常に過渡的な咬み合わせで、まだ反対咬合とは言えません。上の永久歯は生えてくる段階で正常な咬み合わせになってしまう可能性もありますので、もうしばらく様子を見ても大丈夫ですのでご安心ください。
 上の歯を前に出すと言われたようですが、上の乳歯の交換もま近かです。このもうすぐ抜けてしまう乳歯を移動して9万円はいかがでしょうか?我々矯正専門医が患者さんから何十万円もいただく事ができるのはそれなりの理由があります。

 反対咬合の場合は上の歯を前へ出せば良いと言うのでは、「かずまま」さんや一般の方でも解ることで、これで良いのであれば矯正専門医の存在価値などありません。

1.もしかしたら、上の前歯が引っ込んでいるのではなくて、下あご自体が出過ぎになっているのではないか?
2.あるいは、上あご自体が引っ込んでいるために、咬み合わせが逆になってしまったのでは??
3.さらに、舌で前歯を押す癖によって下の前歯が外側へ傾斜して反対咬合になっているのではないか??

 反対咬合の原因をつきとめるために、検査を行ってその原因を取り除くような治療方法を考えることを「診断」といいます。同じ反対咬合であっても、その原因によって治療方法が異なるのは、もう明らかでしょう。

 もう一つ大切な事があります。それは、子供の場合どんどん成長します。これは、歯が生えてきたり、下あごの「大きさ」が大きくなって咬み合わせも変わってきます。従って、この成長を加味して、今どんな治療が必要なのか?そして、今すぐに治療する必要のない事は何か?を的確に判断して、最終的にお口の中に装置を入れておかなければならない期間をできるだけ短縮するように治療計画を立案する必要があります。
 つまり、最後の仕上がり考えて、いつから何をすべきか?という計画を立てる事が重要です。

 以上が、初診時に我々専門医が行う「診断」と「治療計画」の立案です。
 「昔と違って今は生え変わり時期に矯正するのが1番」という考えは、ある患者さんにとっては正解ですが、そうでない方では間違っています。これを見分ける能力があるのは我々矯正専門医です。
 ぜひ一度、専門医へ相談に行かれることをお勧めします。

あり
2006年2月17日(金)00:11:48相談者:かずまま
ご丁寧な回答を頂き、感激致しました。
現在、大阪に住んでおりますが札幌にも長く住んでおりましたので、今も札幌に住んで居たら迷わず先生に診て頂くのに・・・と残念に思います。
先生に助言頂いたとおりに、違う歯科でもう一度診て頂くことにしました。
本当にありがとうございました。
またご相談に来ることもあるかもしれませんが(笑)宜しくお願い致します。

回答 Re:反対咬合の矯正について
2006年2月23日(木)15:45:06回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 大変嬉しいお返事ありがとうござい。
もし、また札幌へ帰って来る事がありましたら、お待ちしております。
 この掲示板でのご相談はお気軽に!
 私の時間が許す限り、解る範囲ですが、お答えします!
 ちょっと、元のスレッドから外れてしまったので、サイトの管理者様に治してもらってますので、しばらくお待ち下さい。=^エ^=!


25: 噛み合わせ
2006年1月23日(月)09:41:31相談者:RM
9ヶ月になる娘の歯のことについて相談させて頂きます。
娘は、6ヶ月頃から下の前歯2本が生え始め(全部はえています)、最近になって上の前歯が生え始めました(今の所1/3ほど出てきてます)。
先日、口を閉じるのを見てみると、上の前歯より下の前歯を前にしてかみ合わせていました。出来るだけ早く治してあげたいのですが、 どうすれば正しく噛み合わせるようになるでしょうか?
まだ乳歯だから放っておいてもいいんじゃないか・・・と
周りから言われる事もあるのですが、気になります。
このまま放っておくと、歯並びが全部悪くならないかと心配です。またそれが永久歯にも影響しないか…とも思います。
今の段階での対処方法(私に出来る治療法)を教えて頂きたいと思います。
もし歯科医院にかかるとしたら、全部の歯が生え揃ってから行くべきでしょうか?
何故このような噛み合わせになってしまっているのかも
もし分かれば教えて下さい。
ご回答の程、宜しくお願い致します。

回答 Re:乳歯列完成前の噛み合わせ
2006年1月24日(火)21:16:10回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 こんにちは!お嬢さんを心配されるお父さん?お母さん?の姿が見えるような、微笑ましいご質問ありがとうございます。
 私は矯正専門で開業から15年間、市の保健センターで1歳半の検診を毎月行っておりますので、初めて子供を見せる歯医者になっている事が多いと思います。
 現在9か月で、上下の歯が生えて来ているという事ですから、歯の生え方は平均値のド真ん中ですからご安心ください。

 上下の前歯が逆に咬む事があるとのことですが、この時期としてはそれが正常です。
 咬み合わせは、あごの骨と関節、筋肉、歯で構成されています。生後9ヶ月では、あごの骨も関節も、筋肉もまだまだ何も決まっていないのが現実です。
 ましてや奥歯がないですから、前歯で噛み切るというか、「かじる」(北海道弁でしょうか?ごめんなさい<笑い!>)のみです。この時、前で咬んだり、後ろで咬んだりするのです。

 奥歯と犬歯がある程度生えそろう1歳半くらいまでは、この状況が続きますが心配いりません。この時期は「歯を磨く練習」(子供だけでなくお父さん、お母さんも)練習が必要です。また、悪い舌や唇の癖がつくので「おしゃぶり」は使用しない方が良いでしょう。

 今の時点では、この2点をおさえておけば良いでしょう。もし、ご心配なら、この時期から相談できる歯科医を見つけておくことも大切です。小児歯科のドクターも結構ですし、私のように地元の保健センターのような公的な機関の歯科医に相談するのも良いでしょう。私の担当の1歳半検診の時にも「心配だから見て欲しい」と来られる熱心な方がたくさんいます。
 せっかく、育児支援を行っている行政サービス機関ですから、積極的に上手にご利用下さい。


26: 子供の歯のかみあわせについて
2005年12月1日(木)17:20:53相談者:jun
4歳の子供の噛み合わせについて、質問させて頂きたいと思います。
噛み合わせが、右側に歯1本分ずれているのに気づきました。それにともなって、部分的に噛み合わせが上の歯が下の歯の内側に入っている歯が数本あります。(多分、乳児期のおしゃぶりが原因だと思われます。)今のところ発音、食事等に支障はありませんが、乳歯の噛み合わせは、永久歯の噛み合わせに大きく関係すると聞きました。
今から、何ができることはあるのでしょうか。
もしくは、何歳くらいからどのような矯正を始めたら良いのでしょうか、ご教示いただければ幸いです。

回答 Re:子供の歯のかみあわせについて
2005年12月2日(金)16:52:41回答者:小笠原 潤治 ウイズ矯正歯科
 はじめまして、ウイズ矯正歯科の小笠原です。
 いきなり、難しいご相談をいただきありがとうございます(笑)。
 さて、お子様は4歳ということで、乳歯の咬合が完成して永久歯はまだ生えていない時期ですね。

 咬み合わせが右にずれているといことですが、あご自体が全体的にズレている場合と下の歯が外側へ傾斜したり、上の歯が内側へ傾斜している場合があります。あごがズレている場合を「骨格性」といい、歯がずれている場合を「歯性」といいます。

 「部分的に上の歯が下の歯の内側へ入っている」ということなので、咬み合わせが逆になっているのだと思います。この咬み合わせが逆の部分が奥歯であれば下あご自体が右にずれて、右の奥歯の咬み合わせが逆になっている可能性があります。しかし、前歯であれば、乳児期のおしゃぶりの影響が大きいかも知れませんね。乳歯も含めて、舌の癖や指しゃぶり、頬づえなどの悪習癖が「あごのずれ」や「咬み合わせの異常」を引き起こしている事が多いので、注意が必要です。

 乳歯の咬み合わせが永久歯に影響するのは事実ですが、4歳から治療を開始しても早く治療が終わるわけではありません。治療の終わりは永久歯の咬み合わせが完成し体の成長が完了するまでですから、4歳から治療しても小学校3年生から治療しても、治療が終わる時期はほとんどかわりません。このため、我々矯正歯科医の間でもどのような症状をお持ちの方が、たとえ治療期間が長くなっても、乳歯期から治療を開始した方が良いか、かなり大きな議論があります。

 ご質問のお子様の年齢であれば、1本づつの歯の位置よりも「あご全体」「咬み合わせ全体」として見て、そのまま放置するとあごの成長が悪い方向へ向く因子を取り除いて、正常なあごの成長を誘導する時期です。
 従って、局所的な問題よりも、全体としてその症状の原因と今後の影響を予測できる知識と経験で必要です。

 いずれにしろ、咬み合わせに問題がありそうなので「矯正歯科を専門に診療している先生」に一度ご相談ください。=^エ^=

Re:子供の歯のかみあわせについて
2005年12月3日(土)05:12:46相談者:jun
小笠原先生、ありがとうございました。
素人が色々調べてみても、全く見当もつかずに苦慮しておりましたので、おおよその目安がつき、安心致しました。
子供ですが、普段歯が噛み合っていないとき(口を開けたときなど)は、きちんと上下の前歯の位置もあっておりますので、先生のおっしゃっておられる「歯性」かもしれませんね。早速、専門医を訪れたいと思います。
丁寧にわかりやすくお答えいただき、本当にありがとうございました。これで夜も眠れそうです 笑。

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